-
-
クライアント側でWebroot SecureAnywhereのアイコンをダブルクリックしても、「ネットワーク管理者に連絡して、セキユアエニウエアのユーザーインターフェイスにアクセスしてください。」 とメッセージが表示され、画面が表示されない場合は下記の手順に沿って設定を変更してください。
*変更したいポリシーが推奨デフォルト設定、推奨サーバーデフォルト設定、もしくはサイレント監査のいずれかの場合は弊社推奨ポリシーのため変更の選択はございません。その際は下記のリンクにアクセスし、ポリシーのコピーを行なっていただき、新規に作成されたポリシーにて変更を行なって下さい。
https://answers.webroot.com/Webroot/ukp.aspx?pid=1&app=vw&vw=1&login=1&json=1&solutionid=2555
手順
-
Webコンソールにアクセスし、「エンドポイント プロテクション」をクリックします。
-
「ポリシー」タブを開きます。
-
画面左側に表示されるポリシーの一覧から、Webroot SecureAnywhere の画面が表示されないエンドポイントに適用しているポリシーをダブルクリックし選択します。
-
ポリシー編集画面が表示されますので、画面左側に表示されるセクションから「ユーザーインターフェース」をクリックします。
-
「GUI」に対する設定のライブの設定値が「非表示」になっているか確認します。
→「非表示」になっていれば、下書きの設定値を「表示」に変更します。
→「表示」になっていれば原因は他にあると考えられますので、
サポートにご連絡ください。
-
「変更を保存」をクリックします。
-
「下書きの変更をライブに昇格」をクリックします。以上の作業でポリシーの変更は可能です。
※ポーリング間隔で設定されている時間が経過しますとコマンドがエンドポイントへ送信されインターフェースの表示が可能になります。
*同時に基本設定>”システムトレイアイコンを表示する"がオンになっていることをご確認ください。
-
-
-
即時反映するには
-
各エンドポイントのWindowsシステムトレイ内のWebrootアイコンを右クリックし、「設定のリフレッシュ」をクリックします。

-
「OK」ボタンが表示されますのでクリックします。
*Mac端末の場合はOSに応じて以下コマンドをターミナルで実施ください。
9.0.10.xx以下
sudo /usr/local/bin/WSDaemon -poll
9.1.1.xx-9.1.2.xx
sudo /Applications/Webroot\ SecureAnywhere.app/Contents/MacOS/WSDaemon -poll
9.1.3.xx以上
sudo /Applications/Webroot\ SecureAnywhere.app/Contents/MacOS/WSDaemon.app/Contents/MacOS/WSDaemon -poll
ユーザインタフェースが表示されている場合はWebrootを開き、左上の「Webroot SecureAnywhere」の 「SecureAnywhereについて」を選択することによって確認可能ですが、不明な場合は全てのコマンドを実行いただいても問題ございません。
以上で作業は完了です。