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グループポリシー管理コンソールを開きます。
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[ドメイン] から [グループポリシーオブジェクト] を右クリックし [新規] を選択します。
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オブジェクト名は 「Webroot SecureAnywhere」とします。
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Webroot SecureAnywhereのポリシーオブジェクトを右クリックし編集を選択します。
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オブジェクトの編集画面では、左ペインから[Policy] - [Software Settings] - [Software Installation] とすすみます。
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[Software Installation] を右クリックし、「プロパティー」を選択します。
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[全般] タブ画面にてMSIファイルのパスをボタンを使わず手動でパスを入力します。
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新しいパッケージ(New Package) は割り当て(Assign)を選択します。
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インストール ユーザーインターフェース オプション (Installation User interface option) は基本(Basic) を選択します。
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「OK」ボタンをクリックします。
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再び [Software Installation] を右クリックし、[新規] - [パッケージ] を選択します。
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ファイルの選択画面が表示されますので、編集済みのMSIファイルを選択し、「開く」ボタンで指定します。
※これでポリシーオブジェクトが完成します。
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グループポリシー管理コンソールの左ペインから導入予定のドメイングループを右クリックします。
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表示されるメニューから「既存のGPOとリンクする (Link an existing GPO)」を選択します。
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表示されるグループポリシーオブジェクトの一覧から「Webroot SecureAnywhere」を選択し「OK」をクリックします。
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対象のグループに属するホストを再起動しますと、サイレントインストールがおこなわれます。