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Webroot SecureAnywhereはクラウドベースのアンチウィルスですので、オンライン時に最大限保護が機能します。
弊社クラウド・サーバとの通信を確立する場合はネットワーク環境(ファイアウォールやプロキシ、UTM等)で下記のURLへのアクセスを必ず許可していただきますようお願い致します。
ポート番号:80/443
*http/https/
URLs
*.webrootcloudav.com
ファイルの判定照会、エージェントアップデート、ダウンロード
*.webroot.com
ウェブルート製品に関してのメッセージ
https://wrskynet.s3.amazonaws.com/*
https://wrskynet-eu.s3-eu-west-1.amazonaws.com/*
https://wrskynet-oregon.s3-us-west-2.amazonaws.com/*
ポリシーのダウンロードやクラウドからの挙動シグネチャダウンロードなど
*.webrootanywhere.com
管理コンソールとの通信に使用
注意:
エージェント通信経路は動的にロードバランスされているため、変動範囲を含むIPアドレスのご案内は出来かねます。上記URL(FQDN)を許可設定いただく必要がございます。
参考情報:
-エンドポイントがプロキシ サーバーを使用して接続する場合、SecureAnywhere は自動的にプロキシ設定を検出します。SecureAnywhere は、エンドポイントの再起動時および 15 分おきにプロキシ設定に対する変更をチェックします。プロキシ設定については自動検出を使用することをお勧めしますが、インストール時にコマンドラインのオプションを使用して設定することも可能です。
PACファイル構成のプロキシ環境については正式サポートしておりません。お客様の方で検証の上、ご利用ください。
-WSAWebFilteringPortal.elasticbeanstalk.comは以前URLフィルタリング機能用で使用されていましたが現在は使用していません。また、ポート22も以前ログ転送に使用されていましたが、現在はポート443を使用しています。