Webroot SecureAnywhereを管理対象のエンドポイントからアンインストールするには、以下のいずれかを実施します。
注:
トラブルシューティングの一環で再インストールされる場合は、Webroot SecureAnywhereのアンインストール後に%programdata%\WRData が残っているか確認します。もし残っている場合は再インストール前にフォルダ名を変更します。WRData フォルダにはWebroot SecureAnywhereのログが記録されますが、ログが不要であれば WRData を削除ください。
1.「Windows」キーと「R」キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」の名前欄に%Programdata%と入力します。
2.表示されたProgramDataフォルダ下に、「WRData」という名前のフォルダがあれば削除します。
※上記の作業でエンドポイント上のWebroot SecureAnywhereはアンインストールされますが、Webコンソール上のリストには端末表示が残ります。
※管理を簡素化する為に、「アンインストールしたエンドポイント」など、分かりやすいグループを作成することをお勧め致します。
※リストからもエンドポイントを完全削除したい場合は、端末の非アクティブ化を実施ください。